外国産のクワガタムシ・カブトムシは絶対に野外に放さないようにしましょう。
特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)は以下のページから閲覧できます。
環境省>自然環境局>外来生物法HOME  http://www.env.go.jp/nature/intro/3shiryou.html
<生態系への影響> 放虫によりもともと日本にいる虫のエサを外国産の虫たちが奪ってしまう可能性や、遺伝子汚染の可能性があります。放虫による生態系への影響は決して見逃せない問題です。 飼っているクワガタ・カブトを野外へ放すのは絶対にやめましょう。外国産の虫を飼う人たちのモラルが今こそ問われているのです。
特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)が平成17年6月頃施行予定です。これには放虫による問題が深く関わっています。特定外来生物に指定されたものは飼育・輸入・譲渡などが法律によって禁止され、今飼っている虫たちも処罰の対象となってしまいます。 その指定については、環境省で専門家による協議が行われました。(議事次第・概要等はこちら)
1月31日、「特定外来生物等専門家会合」は、第1次の特定外来生物指定対象として37種を発表しました。 この中には、クワガタ、カブト類は含まれていません。

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